FAQ
利用規約
Q1. (第3条2.)観測機器は指定場所まで利用者手配で輸送し、そこからの運搬や機器の据え付けはMOC事務局手配で実施という理解で合っていますか?”
A1. はい、ご理解のとおりです。但し、機器の設定(ハードターゲット設定等)は含みませんので、ご注意ください。
Q2. (第3条2.) 観測機器の設置・撤去に係る委託会社は既に決定していますか?利用者が業者を指定することはできますか?
A2. 陸上での観測機器(SL)の設置・撤去については、MOC事務局指定の現地協力会社に委託することとなります。一方、洋上の観測機器等の設置・撤去は傭船等も含まれることから別扱いとなり、利用者様ーMOC事務局間での調整を通じて利用者様手配となる場合もあります。
Q3. (第1条4.)ガイドラインとは何を指しますか?
A3. 2025年4月現在、作成しているガイドラインはサイト利用に関する安全面のみであり、観測機器に関するガイドラインではありません。
Q4. (第3条2.)洋上観測機器を観測サイトに設置し、観測期間終了後の回収までの費用はどのくらいですか?また、予定した日に荒天等で設置・回収が出来なかった場合、荒天待機費用などの追加費用は発生しますか?
A4. 洋上観測機器のサイトへの設置については、利用者様から直接関連企業様への手配をお願いしております。観測機器の搬送方法・ルートによっても費用は異なることが想定されるため、費用については関連企業様へご確認されることをおすすめします。なお、洋上観測機器の設置・撤去作業について、利用者様からの指定がない場合は、当試験サイトでの観測機器の設置・撤去作業の経験を有する現地協力会社様をご紹介させていただきます。
Q5. (第3条7.)精度検証の結果必要なサンプル数が得られなかった場合、あるいは、3ヶ月間の期間中に風の吹かない日が頻発し十分なサンプル数を得られないような場合は、必要なサンプル数を得られるまでサイト利用料の増額なしに延長可能ですか?または増額なしに延長が可能な日数の目安などはありますか?
A5. 洋上観測機器の設置・撤去には海況が大きく影響することから、もし3ヶ月いっぱいの観測をご希望の場合は、設置・撤去の日数に余裕を含めてのご利用申込を推奨いたします。
お申込みされた利用期間内に必要なサンプル数を得られなかった場合に、サイト利用料の増額なしに延長が可能な日数は5日間程度となります。サイト利用期間の延長が生じた際の追加金額については、利用規約第5条1.をご参照ください。
観測機器1基につき、延長期間が1~5日の場合は追加料金の発生はなし、6~31日の場合は各観測機器の追加利用料1ヶ月分の金額、32~61日の場合は各観測機器の追加利用料2ヶ月分の金額、62日以上は要協議となります。
なお、お申込みされた利用期間以降に別の利用者様のお申込みが既に入っている場合はサイト利用の延長は難しい旨、ご了承ください。
Q6. (第9条2.)データ受領者から委託研究元へ提出する報告書への記載について、受託した研究成果をまとめた報告書をホームページなどで公開する場合、開示データを用いた解析結果の公開に制限はありますか?また、生データの利用は、どの程度許されますか?
A6. 開示データを用いた解析結果の公開については問題ございません。引用として記載いただき、本データの認知を高めていただけると幸いです。生データについても、生データそのものを開示しない限り、生データの取扱いも支障はございません。また、研究発表についても同様の扱いとお考え下さい。
共通(サイト利用等)
Q1. 問合せ用紙の提出をもって、希望する設置サイトを仮押さえすることはできますか?
A1. 陸上での精度検証の場合、問合せ用紙の提出時点では利用者様のご利用要否も定かではないため、仮押さえの手続きはとっておりません。基本的に試験サイトの利用確定は利用者様から提出いただいた「問い合わせ用紙」に基づき、MOC事務局より「見積書」をご提出し、当該見積書の金額に同意いただいた上で利用者様から「利用申込書」をご提出いただき、MOC事務局による「承諾書」の発行をもって確定となります。
一方、洋上での精度検証では、洋上の占用許可の取得等、陸上とは異なる許認可手続きが必要となり、これら手続きにおいて試験サイトの利用可否を確実とする必要性があると理解しているところ、利用者様とMOC事務局間にて許認可手続き等について打ち合わせさせていただき、その間はご希望の試験サイトを仮押さえとさせていただきます。
Q2. 本試験サイト利用に係る契約先はどこになりますか?
A2. 利用者様からの「利用申込書」の提出に基づき、MOC事務局より発行される「承諾書」をもって本試験サイトの利用に係る契約とさせていただいているところ、契約先はMOC事務局となります。
Q3. 精度検証に関わる相関解析や第三者レポート作成を、試験サイト側に依頼できますか?
A3. はい、2024年度より、当試験サイトにおいてMOCを発行機関として第三者レポートの発行が可能となりました。
Q4. 精度検証としてのサイト利用ではなく、観測データのみを利用したい場合の費用及び観測高度について教えてください。
A4. 観測データ料金の設定条件及びデータ利用料金については、データ利用料のページをご参照ください。https://mo-testsite.com/datafees/
観測高度については、サイト紹介ページをご参照ください。https://mo-testsite.com/siteintroduction/
Q5. サイト利用料には、どのような成果物及び対応が含まれるでしょうか。
A5. スキャニングライダー(陸上設置) 、鉛直ライダー(陸上設置)、またはフローティングライダー(海上設置)のいずれをご利用いただくかにより、ご利用料金及び料金に含まれる内容が異なります。詳細につきましては、以下のページをご参照ください。
ご利用料金ページ:https://mo-testsite.com/datafees/
Q6. 陸上の観測機器及び工具類を試験サイトまで配送することは可能でしょうか。
A6. ご利用者様所有の観測機器の精度検証を希望される場合、ご利用者様にて観測機器を試験サイト内の設置予定架台まで輸送手配していただく必要があります。工具類などの物品につきましては、現地協力会社の倉庫への配送及び保管が可能であるものの、設置日前の保管につきましては、別途費用が発生いたしますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
陸上サイトについて
Q1. SLの精度検証にあたり、測量データの提供は可能ですか?また、測量に関連する追加費用は発生しますか?
A1.架台の設置枠に関する一般的なGPS測量値及びトランシット測量値は既に整備しており、追加費用なしでご提供可能です。「利用申込書」の提出後、予定の設置枠が確定次第、測量データをご提供いたします。それ以上の測量をご希望の場合は、追加費用が発生し、利用者様負担となります。
Q2. DSLは基本2か月間と理解しますが、3ヶ月以上の利用は可能ですか?
A2. 予約状況次第ではご利用可能です。利用期間は、フローティングライダーは最大3ヶ月、その他機器は最大2ヶ月と定めております。ただし、当サイトと利用者とで協議のうえ、利用申込書にそれを超える期間を記載し、これを当サイトが承諾した場合は、この限りではございません。追加利用料については、利用規約第5条1.をご参照ください。
Q3. 陸上のライダー観測に必要な電源と基礎については既に用意されており、利用者側での準備は不要であるという理解で合っていますか?
A3. はい、ご理解のとおりです。SL用電源と基礎(架台)は各地点に既に用意されているため、利用者様の準備は不要です。
Q4. SLの稼働確認のため、Webカメラを取付けることは可能ですか?
A4. はい、可能です。AC電源の利用や単管パイプへの取付については問題ございません。
洋上サイトについて
Q1. FLS設置に必要な許認可は、試験サイトにおいてすでに取得済でしょうか。利用者が必要な手続きについて教えてください。
A1. NEDO洋上風況観測ガイドブック(リンク:https://www.nedo.go.jp/content/100948288.pdf)p.31「表7.1FLS設置に関する許認可手続きの流れの例」を参考にすると、項目3、4、6及び7の許認可手続きが必要です。
3. 航路標識設置許可申請等
4. 海域占用許可申請
6. 工事許可申請等
7. 港湾施設利用申請
Q2. 洋上サイトでの観測機器の設置に係る許認可取得までにかかる時間は何か月程度ですか?
A2. 許認可手続きの事前調整(海上保安部への相談等)を含めると、3か月程度を見込んでいただけるとよいかと存じます。
Q3. 洋上St.S1の防波堤上にVLを設置することは可能でしょうか。FLS観測に合わせ、VL自体も検証をしたいと考えております。
A3. 洋上St.S1へのVL設置につきましては、大変恐縮ですが、電源やスペースの問題があり不可となっております。FLSとの比較については当方でSt.S1に常設しているVLデータをご利用いただければ幸いです。